2019年4月 8日 (月)

コンサートのご案内-「第2回久保の桜コンサート」

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4月13日(土) 和歌山県伊都郡九度山町の「くどやま森の童話館」で、久保の桜コンサートが開催されます。
午後12時20分~14時30分の予定です。入場料・参加費は無料です。

今回の久保の桜コンサートは「ピアノとバイオリンで春を満喫!」という内容で、第2回のコンサートになります。ピアノ演奏は遠藤史さん、寺本翔さん、バイオリン演奏は高橋麻衣さんです。

第一部は、遠藤史さんのピアノ演奏です。
「春」にちなみ、プログラムは、作曲者それぞれが青春時代に作曲したものです。
   シューマン:パピヨンOp.2
   遠藤史:河のほとり 他
   ラフマニノフ:幻想的小品集Op.3より「前奏曲」
   ショパン:マズルカ第3番Op.6-3 他
第二部は、高橋さんと寺本さんのアンサンブルです。
エルガーやクライスラー、ブラームスなど、よく知っている曲が並んでいます。
   エルガー:愛の挨拶
   ハンガリー舞曲:ブラームス
   クライスラー:愛の悲しみ
   その他

詳しい内容は、こちらのホームページをご覧ください。

https://www.town.kudoyama.wakayama.jp/kyouiku/syakai-kyouiku/kubono_sakura_konnsa-to.html

「くどやま森の童話館」は、2006年から休校となっていた旧町立久保小学校小学校を利用して、2017年に九度山町に開設されました。橋本市から高野町に至る高野参詣道「黒河道(くろこみち)」のほぼ中間点にあたる山奥に位置しています。建物は、雰囲気のある木造校舎です。

例年なら、素晴らしい桜を見ることができるそうです。
少し足をのばして、久保の桜とコンサートをお楽しみいただければと思います。

<プロフィール>
 ピアノ:遠藤 史(えんどう・ふびと)
    長野県松本市生まれ。和歌山大学経済学部教授
 ピアノ:寺本 翔(てらもと・しょう)
    大阪音楽大学ピアノ科卒
 バイオリン:高橋 麻衣(たかはし・まい)
    大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業後、同大学大学院修了

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2019年3月13日 (水)

コンサートのご案内-「An Evening of Art Song~歌曲の夕べ~」

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<ソワレの会>による「An Evening of Art Song~歌曲の夕べ~」のご案内です。
3月28日(木) 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホールにて。
午後6時半開場、午後7時開演、入場料は2000円です。

コンサートに出演される栗木充代さんに、<ソワレの会>について伺ってみました。

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「ソワレの会はPianistとSingerの為の歌曲研究グループです。かつて無名の作曲家や詩人達芸術家がカフェなどに集まり、自ら新作を発表する場を[SOIREE]と呼んでいたそうで、そこから名づけています。
1993年、ベルリン在住ピアニスト益子明美氏がディレクターとなり、数名の仲間でスタートしました。今では京阪神を中心に会員数60名を越える演奏家集団になりました。
活動はディクション、ワークショップ、コンサートと3つの柱から出来ています。

ソワレの会では、年に十数回のコンサートを行っていますが、3月のコンサートでは、フランスものとイギリスものが中心となっています。
An evening of Art songsでは歌曲集単位で演奏することが多いです。なかなか全曲を生で聴く機会はないと思います。ぜひお聴きいただいて、お気に入りの1曲を見つけていただければと思います。」
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早春の季節とともに、コンサートをお楽しみください。

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2019年2月27日 (水)

コンサートのご案内-「スプリングコンサート」

Spring_2

メゾソプラノ平松啓子さんによる「スプリングコンサート」のご案内です。
3月3日(日) 岸和田自泉会館ホールにて。
午後2時開演、入場料は2000円です。

今回は、バリトンの水谷雅男さんの賛助を得て、二重唱あり、フランス歌曲あり、日本歌曲あり・・・と、色とりどりのコンサートになります。
水谷雅男さんのドビュッシー「フランソワ・ヴィヨンのバラード」は、なかなか聴けない名曲です。
また、平松啓子さんが今回「この歌をうたいたい」と選んだ、バーバー「4つの歌 Op.13」は透明感のある非常に美しい歌です。
ピアノ伴奏は、青谷理子さん。

自泉会館の入り口には、今、お雛様が飾られています。
お雛様とコンサート、すてきな一日をお過ごしください。


<プロフィール>
 平松啓子:大阪教育大学特設課程音楽声楽専攻卒業。京都フランス音楽アカデミー、ニース国際夏期講習を受講。98年フランス音楽コンクール「総領事賞」受賞。2000年以降毎年、岸和田自泉会館にてコンサートを開催。歌曲研究グループ「ソワレの会」メンバー。フランス歌曲研究会、京都フランス歌曲協会会員。

 水谷雅男:大阪音楽大学大学院(歌劇)修了。96年度ドレスデンにて海外研修。86年、89年、04年、06年フランス歌曲リサイタルを開催。大阪音楽大学元教授、堺シティオペラ理事、フランス歌曲研究会代表、MBSこども音楽コンクール審査員、奈良日仏協会会員

 青谷理子:相愛大学卒業。同大学研究生修了。フランス音楽コンクール総領事賞受賞。主にフランス歌曲の伴奏者として関西一円で活発な演奏活動を行う一方、堺シティオペラ、関西二期会、コスモス混声合唱団ピアニストとしても活躍。大阪青山短期大学非常勤講師。京都フランス歌曲協会企画委員。

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2019年2月26日 (火)

ドニゼッティ作曲 愛の文通-移調ピースの新譜

移調ピース新譜のお知らせです。
今回は、ドニゼッティ作曲の愛の文通(La corrispondenza amorosa)です。

歌曲集「朝のしらべ」の中の1曲です。この曲集は、独唱曲8曲、二重唱曲6曲、四重唱曲2曲から成っており、移調ピースで販売している「一滴の涙(Una lacrima)」もその中の一曲です。
歌詞は、フランス語とイタリア語の両方がついています。

レナータ・スコットの歌唱でお楽しみください。

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2019年1月22日 (火)

コンサートのご案内-「沙羅の木合唱団 第10回演奏会」

Sara10
「心合わせて響くハーモニー~沙羅の木合唱団 第10回演奏会~」のご案内です。

2月9日(土) 日本キリスト教団 天満教会にて。
午後1時半開場、午後2時開演、入場料は1000円です。

沙羅の木合唱団は平成3年に相愛大学音楽学部の卒業生で結成され、平成8年の第一回演奏会に始まり、今日までコンサートを続けてきました。今回は10回の区切りを迎えるコンサートになります。
コンサートの内容は、当時の相愛大学音楽学部学部長の山田耕筰氏、林雄一郎氏、信長貴富氏、ヨハン.・シュトラウスの作品です。

林雄一郎氏は1912年生まれ。1980年代に芦屋大学教授で交換教授としてモスクワ音楽院に留学されています。関西学院グリークラブ、その他関西の合唱団の指揮者として活躍されました。沙羅の木合唱団団員は相愛高等学校音楽科時代から林氏に合唱指導を受け、氏と深い関係があります。今回演奏する曲は、数年前に、弟の慶治郎氏から沙羅の木合唱団に提供されたものだそうです。2004年に亡くなられた林氏の、最晩年の曲となります。
信長貴富氏は1971年生まれの若い作曲家です。信長氏作曲の「風の季節・花の季節」は、絵本「かばくん」などで有名な岸田衿子氏の詩による2008年の合唱曲です。

新旧取り混ぜた、多彩な演奏を聴かせてもらえそうです。
伝統ある合唱団の演奏を、どうぞお楽しみください。

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今年もよろしくお願いします

年始のご挨拶が遅くなってしまいました。
みなさま、新年おめでとうございます。

昨年は、福田楽譜をご利用いただきありがとうございました。
特に、移調のご依頼が大幅に増え、嬉しく思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2018年11月30日 (金)

コンサートのご案内-「手嶋眞佐子メゾソプラノリサイタル」

Nakamrua          Nakamrub
「手嶋眞佐子メゾソプラノリサイタル」のご案内です。
12月24日(月・祝) 銀座 王子ホールにて。
午後1時半会場、午後2時開演、入場料は一般5,000円・学生3,000円です。

手嶋眞佐子(M.S.) 甲斐史子(Viola) 丸山滋(Pf.)

プログラムは、ラヴェル「5つのギリシャ民謡」ブラームス「アルトとヴィオラのための2つの歌」ブリッジ「中声とヴィオラ、ピアノのための3つの歌」に加えて、バッハ/シュテルツェル「あなたがそばにいたら」、黒人霊歌「深い川」、マスカーニ「アヴェマリア」他です。
ヴィオラと歌・・・。どんな雰囲気になるんでしょうか。

手嶋さんに、コンサートについて伺ってみました。
「5年ぶりの王子ホールでのソロリサイタルです。ヴィオラの演奏も加わり、しっとりとした、親しみやすいプログラムとなっております。是非お越しください!」

クリスマス・イヴのお昼、コンサートで豊かな時間を過ごされてはいかがでしょうか。


<プロフィール>
 手嶋眞佐子:東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院ソロ科終了。松田トシ賞受賞。プラシドドミンゴ世界オペラコンテストメゾソプラノ部門優勝。文化庁オペラ研修所第11期修了。文化庁在外派遣研修員としてニューヨークに留学。
現在、東京芸術大学准教授。二期会会員。日本声楽アカデミー会員。

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2018年10月24日 (水)

コンサートのご案内-「森の秋コンサート」

20181111
「くどやま森の童話館主催 森の秋コンサート」のご案内です。

11月11日(日) 和歌山県伊都郡九度山町の「くどやま森の童話館」で、ミニコンサートが開催されます。

「くどやま森の童話館」は旧久保小学校の校舎を利用してオープンした文化施設で、山の中にひっそりとたたずむ、雰囲気のある木の建物です。

第一部は、福田楽譜からピアノのための組曲「遠い丘の歌」を出版された遠藤史さんのピアノ演奏。第二部は、デュプイ・ロビンさんのチェロの演奏です。時間が許せば、お二人の共演も予定されておられるそうです。

演奏される曲目は、第一部のピアノが「子どもの領分(ドビュッシー)」「アラベスク(シューマン)」や遠藤さんご自身が作曲された「24の前奏曲」から数曲です。
第二部のチェロはまだ曲目未定ですが、即興も含む意欲的なプログラムと伺っています。

午後1時会場、午後1時半開演、3時終演。入場料・参加費は無料です。

九度山町は、高野山の北側に位置しています。
「くどやま森の童話館」へのアクセスには車が必要ですが、お越しいただければ、山あいの秋の風景と演奏会をお楽しみいただけると思います。


<プロフィール>
 ピアノ:遠藤 史(えんどう・ふびと)
    長野県松本市生まれ。現在は和歌山大学副学長。
 チェロ:デュプイ・ロビン
    高野町に住むフランス出身のチェロ演奏家。

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2018年5月14日 (月)

「遠い丘の歌」出版のお知らせ

遠藤史(えんどう・ふびと)さんのピアノのための組曲「遠い丘の歌」が出版されました。

作曲者が幼い頃のひとときを過ごした、信州の諏訪湖を望む丘に建つ小さな洋館。祖母や家族と過ごした、そこでの夏の日々を描いた曲集です。

曲集は9曲から成ります。
印象的なメロディの「前奏曲」から、回想の旅は始まります。
丘を登っていくにつれ、湖が視界いっぱいに広がる風景を描いた「丘を登って」、幼い頃からの懐かしい丘の家に、少年となった作曲者が一人で訪ねて行ったときの「古い夏のアルバム」、諏訪湖のほとりでの夏祭りの夜を描いた「祭りの夜」など、短編小説のような曲が続きます。

楽譜を見ると、拍子が複雑であったり、一部は無拍子であったりして、演奏は少し難しいかもしれません。
でも、メロディは親しみやすく、弾き始めると曲の構成の複雑さを忘れてしまいます。
細かい音符が続く箇所にも、ピアノの曲として弾きやすい工夫がされています。

曲集の終わりに置かれた作曲者自身の解説は、曲に添えられた短いエッセイです。
楽譜だけでなく、こちらも是非、読んでいただきたく思います。

作曲者ご自身の演奏を、お聴きください。

1.「前奏曲」


3.「丘を登って」


7.「古い夏のアルバム」


その他の演奏は、こちらで。

【作曲者紹介】遠藤 史(えんどう・ふびと)。1960年長野県松本市生まれ、安曇野市に育つ。長野県松本深志高等学校卒業、北海道大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程(言語学専攻)中退。和歌山大学経済短期大学部を経て、和歌山大学経済学部教授。この間、経済学部長等をつとめ、現在は和歌山大学理事・副学長。著書に『ユカギール語文法概説』、『コリマ・ユカギール語の輪郭―フィールドから見る構造と類型』など。音楽の方面では、4歳でピアノ、10歳で作曲を始め、大学在学中にヤマハ指導グレード3級取得。フルーティスト森岡徹氏との3回のコンサート(和歌山市)、「日本のピアノ音楽」(ライデン市(オランダ))でソロ・コンサート、二胡奏者高雲人氏とのコンサート(和泉市)、その他「ぶらくり丁cafe with」(和歌山市)、「くどやま森の童話館オープニング」「久保の桜コンサート」(九度山町)など地域の催しへの出演多数。

ご購入は福田楽譜のHPにて。

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この曲集は、福田楽譜の出版です。
楽譜浄書・編集と、すべて手がけました。

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2018年5月 7日 (月)

楽典の本、出版のお知らせ

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楽典とソルフェージュの本、出版のお知らせです。

楠井淳子氏の「保育士、幼稚園教諭を目指す人たちのための 音楽の基礎と表現~楽典とソルフェージュ~改訂版」 が今春ふくろう出版社より出版されました。

保育士や幼稚園教諭をめざす学生向けに書かれた、大学の教科書です。
初めて楽典を勉強する人たちのために、初歩からわかりやすく書かれています。

本は「楽典編」と「ソルフェージュ編」に大きく分かれています。
「楽典編」ではまず、五線や音の名前を知ることから始まり、リズムや拍子の説明へと続きます。章が終わるたびに問題があるので、自分が理解できたかどうかを確かめるのに、役に立ちます。
その他、記号や用語、音程、音階、コードなどが問題付きで説明されています。

ソルフェージュ編では、楽典編で学んだことを、実践しながら学んでいくことができます。
具体例として、誰もがよく知っている曲を題材にしてあるので、音の読み方、リズムの打ち方などがよく理解できると思います。
最終的には、コードネームを見ながら伴奏を弾く練習をすることができます。

少し理解しづらいこともわかりやすく示されているので、楽典を学んでみようかなと思われる方々にはおすすめです。

この本は、amazonで購入することができます。

著者、楠井淳子氏のプロフィール
大阪音楽大学音楽学部作曲家卒業、同大学院修士課程作曲専攻修了。
現在、大阪成蹊短期大学准教授。

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福田楽譜は、この本のすべての版下を作成しました。

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