アイリッシュハープ・コンサートのご案内
みなさん、この楽器は何の楽器かおわかりになりますか?
ハープ?
そうですね、ほぼ正解です。
この楽器は、アイリッシュハープといいます。
Wikipediaには、「アイリッシュハープは、近代のハープが開発される前は広く用いられた。元々はアイルランドのハープで、12世紀頃から存在していたとされる」と書かれています。私たちが知っているハープ(グランドハープというそうです)と違って、ペダルがないのが特徴だそうです。
今日は、そのアイリッシュハープのコンサートをご案内させていただきます。
7月4日(金)、「小田垣陽子 アイリッシュハープの夕べ~仲間たちと共に~」が、ルーテル市ヶ谷ホール(東京メトロ市ヶ谷駅徒歩2分)で開催されます。
18:30開場、19:00開演、入場料は4,000円(前売りは3,500円)です。
プログラムは、Ⅰ部「朗読と共に」Ⅱ部「フルートと共に」Ⅲ部「声楽と共に」という構成になっています。
Ⅱ部「フルートと共に」では、千秋次郎さん作曲「七つの遠い思い出」が、楽譜出版記念として演奏されます。
現在、福田楽譜では、千秋次郎さんの解説付きの楽譜を制作中です。
楽譜は、コンサートで販売する予定になっています。
この楽譜がみなさまのお目にふれる日 を、楽しみにしています。
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