アリアとオリンピック
平昌オリンピックが開幕します。
冬のオリンピックで音楽と一番関係が深いのは、やはりフィギュアスケート。
2006年のトリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルを取ったことで、トゥーランドットのアリア「誰も寝てはならぬ」は今や誰もが知っている曲になりましたね。
今回のフィギュアスケートでは、その「誰も寝てはならぬ」を日本男子ソロのエース宇野昌磨選手が滑ります。
フィギュアスケートソロで歌の入っている曲が使用出来るようになったのは約3年前、オリンピックでは初めて。
やはり歌があると盛り上がります!
フィギュアスケートでおなじみのアリアと言えば、他には道化師の「衣装をつけろ」があります。
日本選手で今期この曲を滑っている村上大介選手は、残念ながらオリンピック代表には選ばれませんでしたが、イスラエルのアレクセイ・ビチェンコ選手が「衣装をつけろ」で滑ります。
もちろん歌が入っていますよ。
これも曲を生かした素敵なプログラムですので、興味のある方はぜひご覧下さいね。
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